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前十字靭帯損傷~手術~リハビリ(現在)体験談②

読まれる前にまずはこちらをどうぞ

muchiblo.hatenablog.com

 

手術をする2週間前に肺活量や採血検査をするのですが、その採血検査で自分の血を見て顔面蒼白になりながら倒れかけました。採決が苦手なんです

そんな僕が手術なんか耐えれるのか不安MAXのなか手術当日を迎えました。

 

朝イチから点滴を刺さなきゃいけなくて、さっそくビビりまくりの僕でしたが、意外とあっさり終わりました(笑)

10時ごろから手術なんですが、10分前になって看護婦が迎えに来ました。脳内ではドラマみたいにベッドごと移動かと思ってたんですが、徒歩で向かうんですね(笑)

 

 

 

手術室に着き手術台に寝転ぶと、医師たちが挨拶してきます。

「執刀医の○○です」「麻酔担当の○○です」・・・全然頭に入ってこないですね(笑)

緊張しまくりの僕ですが、準備はどんどん進んでいて腕などにいろいろ付いてました。

一通り準備が終わると麻酔担当の先生がこれから麻酔を入れていくとのこと。(全身麻酔です)

点滴をいれていた針から麻酔が入ってきます。

腕の血管がひんやりしてきて、頭がキーンって音とともにいつの間にか寝てました(笑)

先輩や同期の手術経験者に聞いていた話と同じでしたね。麻酔が入ってから寝るまで10秒もかからなかったです。

 

次に目を開けた時には手術が終わって病室に運ばれるところでした。

時間的には3時間ほどの手術だったんですが、感覚的には目を閉じて開けたくらいです(3秒くらい)

 

そのあとはずっと病室でねてましたね。午後六時ごろから食事ができるらしいですが、僕は水を飲んだだけで吐いたのでそれどころじゃなかったです。

同じ手術をした先輩の話によると、手術当日の夜が一番痛いと聞いていたんですが僕は思っていたよりは痛くありませんでした。ただ熟睡はさすがにできなかったですね。

 

問題は次の日でした。前日は基本的に寝ていて気付かなかったのかもしれませんが、患部がズーンと重く、常に鈍痛がありました。

そして、うわさで聞いていたチン管(尿道カテーテル)が(笑)

身動きも取れず、痛みを耐えるだけで一日がすぎました。

僕の体験では術後1日目が一番つらかったです

次の日からリハビリが始まります。