警察官とすれ違う時の対処法。ママチャリ歴15年目の僕が考えてみる。
どうも!りっちです!
みなさん自転車は乗りますか?
僕はめちゃめちゃ乗ります。中学生の時は自転車で大阪から奈良まで行きました。
その時の記事がこれです。
今でも変わらずある程度の距離だったら電車よりも自転車を使うことが多いのですが、自転車に乗っているときによく起こるシチュエーションと言えば。。。
そうです、警察官とすれ違うシチュエーションです。
このシチュエーション、ママチャリ歴15年近い今でも慣れません(笑)。
あの見えない謎のプレッシャーは何なんでしょうかね。なぜか姿勢を正してしまいます。
似たようなシチュエーションで言えば、テスト中に後ろから近づく先生ですかね(笑)。これも悪いことはしていないのに、なぜかかしこまってしまいます。
それがかえってぎこちなくて、声かけられたりするんですけどね。
人間の心理的な部分が関係あるんでしょうね。
そんなわけで、自転車に乗っているときに警察官とすれ違う時の対処法を考えていきます。
対処法1 目をそらす
これは対処法というよりとっさに取ってしまう行動ですね。警察官を見ていて警察官がこっちを向きそうになると、どうしても目をそらしてしまいます。経験的にこの行動を選択すればなかなかの確率で声をかけられます。あまりしないようにしましょう。
対処法2 ガン見する
警察官からすれば目をそらす人は「何か後ろめたいものを持っているから、目をそらすのでは?」と、思って声をかけてくるのかもしれません。それなら逆転の発想でガン見してみましょう。
警察官がこちらを見ようと見続けます。。。
声をかけられそうですね。
対処法3 目を閉じる
一度見て、目をそらしてもダメ。見続けてもダメ。こうなったら目を閉じるしかありませんね。
でも、危ないので気を付けてください。
対処法4 自分から話しかける
声をかけられるのが嫌なら、逆に自分から話しかけましょう。一番自然なのは道を尋ねることですね。他にも「天気がいいですね~」など自然に会話にもっていきましょう。しつこいと邪魔になるので、邪魔にならない程度にしましょう。
対処法5 違う道に変える
遠目に警察官を見つけたら、別の道に切り替えましょう。その時は自然に曲がりましょう。不自然だと付いてきます。もし警察官も曲がってきたら、もう一度曲がりましょう。ここでもついてきたら高確率で声をかけられます。諦めましょう。
対処法6 全速力で通り過ぎる
これはかなりリスキーですが、急いでいると思われて声をかけられない可能性があります。しかし、スピードを出しすぎると逆に注意されるという可能性もあるので、諸刃の剣ですね。
対処法7 外国人のフリをする
これは前提として、顔がそれらしくなかったらできません。アメリカやヨーロッパはさすがにかけ離れているので、中国や韓国人のフリをしましょう。独り言で知っている韓国語や中国語をしゃべってみるのがいいでしょう。顔が純日本人なら不審者と思われて声をかけられるので、自分の顔とよく相談して行いましょう。
おわりに
素直にすれ違うのがいいかもしれませんね。もし声をかけられたら、潔くあきらめましょう。
それでは~