なぜそんなものが道端に落ちているんだ?
昨日映画のレビューを書いたのですが、実はその映画をゲオに借りに行く道中にとあることが起こりました。映画を借り自転車に乗って10mほど進んだところで、
プシュ~
あれ?あれ?と、みるみるうちに後輪がしぼんでいきます。
パンクです。
久々にやってしまいました。友達の自転車なのに。
後輪をみてみると、
続きを読む映画 『es(エス)』のレビューみたいなものを書いてみる<ネタバレ>
今日の東京はめちゃめちゃさむいですね~
昨日の夕方から降り続いていた雪が積もって外は全面雪景色です❄
こんなに寒い日は暖かい部屋で映画でもみたくなりますね。
と、いうことで近くのゲオで借りてきました。
es(エス)
レビュー(というよりは感想文)的なものを書いていきます。
この映画はスタンフォード大学で行われたスタンフォード実験をもとに作られているんです。
タクシー運転手兼記者のタレクが2週間実験に参加したら4000マルク(約25万円)をもらえるという新聞広告をみます。タレクは記事になるとおもい眼鏡型小型カメラを持って参加します。
実験内容は20人を囚人役(12人)と看守役(8人)に分けて、被験者の行動と心理的変化を調べるというもの(暴力は禁止)。タレクは囚人として参加します。
タレク達は実験の説明を受けるのですが、この時点でふと思ったのは
あれ?実験の研究者が3人だけ?警備も0人で大丈夫か?
でした。
もうちょっと警備体制を整えるほうがいいのではとおもいましたね。(後のストーリーに影響してきます)
実験は和やな雰囲気で開始され、看守と囚人がお互い冗談を言ったりして2週間なんてすぐに終わるだろうと思われました。
問題は2日目に起きました。囚人役が冗談で看守役の2人を牢屋に閉じ込めたところ、その復讐で看守役たちが囚人に消火器をかけ服とベッドを奪ったのです
ここから囚人と看守の行動が囚人は囚人らしく、看守は看守らしくなっていきます。
2日前までただの一般人で他人だった人たちが、たった役目と環境を与えられただけでこんなにも心理的変化が現れるのは、本当に人間のこわさですね。
実験が進むにつれて看守は人の上に立つことに快感を覚えはじめ、次第に暴力を振るうようになります。暴力を振るった時点で実験は中止のはずなのですが、いかんせん警備がザルなもんで研究者2人も看守に捕まってしまいます。
中には暴力を反対する看守役もいるのですが、他の看守役に押さえられてしまいます。
結局実験は続いて最終的には死者2名を出し、囚人たちの脱走で幕を閉じます。
いままで何十年と誠実に生きてきた人が、たったの2週間で人を殺せるほどの人間に変わっていくというのは、人間の心がいかに脆く、不安定なものかを知ることができ、そしてこれは映画の中だけの話ではなくて現実だということに、もっとも恐怖を感じた作品でした。
ブログ始めました!
はじめまして!
東京在住の大学1年生のりっちです!
今日から、今後アフィリエイトに繋げるための一環としてブログを始めていきます。
アフィリエイトに関しては1週間前くらいから興味を持ち始めて、現在は殆ど手探り状態で勉強中です。お小遣い程度に収益をあげれるようになれればと思っています。パソコンに関してもあまり詳しくないので、そっちの方面も同時に勉強していきたいです。
ブログを書くのも初めてで、文章力もなく誤字脱字も多いと思いますが温かい目で見守って下さい(笑)
ちなみにブログ名はそののままです。思いつきです。ウケると思ってます。(笑)
当面の目標はブログの更新を毎日することです
とりあえずはいろんなことを書くので雑記ブログになるとおもいますが、どうぞよろしくお願いします。